東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『一つ、課題をして』

12日。少しゆっくりな出社の日だったので、8時過ぎに目覚めて、ゆっくりと仕事の準備。快晴。寒いのだけど、ピリッとして気持ちが良い。

一度、事務所で仕事をしてから外での打合せがあり、午後に外へ。陽射しはあるのに、午後の方が寒さを感じる。風が冷たいのか。少し早めに打合せ先について、ロビーで時間まで待つ。陽射しが入る大きな窓のあるロビー。椅子に座って陽に当たると気持ちがいい。ホッとする。打合せを終えてから、遅めの昼食。立ち食い蕎麦というほどではないものの、カウンターと少し向かい合わせの席がある細長いお店。隣のお客さんがおそらく父よりも年配、70代後半くらいの男性がお二人。蕎麦とセットで丼ものを美味しそうに食べている。同級生たちと会って、なんやかんや、みたいな話をしている。元気だな、そうなのだ。70代も元気なのだ。こういう方を見てしまうと、父について、たらればなことを思ってしまう。

それから、喫茶店に入り、一つ仕事でやらねばならないことを思案。いろいろ考えつつ、Wordに入力。一進一退しつつ。結果、閉店時間の20時までに、目標の半分しか進まない。帰宅して、一息。少しご飯を食べて筋トレして、少しだけ、眠気がきたので40分ほど、仮眠。目覚めてすっきり。改めて仕事に取り組む。勢いでいろいろと進めたら、なんとか終わりまで進めることができた。ほっとしつつ、深夜3時。就寝。

13日。8時過ぎ、起床。年末から思案していた課題を前日に一度、形にできたので少しホッとする。ゴミ出しをして、洗濯をする。それから掃除機をかけて、布団を干す。快晴で気持ちが良い。

打合せがあり、直接仕事先へ。いわゆるランチミーティング的な。アフターコロナの仕事に関する状況などいろいろと話を伺う。一度、習慣化されてしまったことを、コロナ以前に戻すことの困難さ。自分でさえ、生活習慣、マナー、人との距離感など、明らかに変わったと思いつつ。

打合せを終えてから、事務所へ。そこでも一つ打合せ。諸々日々、刻一刻。その後、仕事のこと諸々。いろいろとバタバタとこなす。昨日仕上げた課題が、相手先からは一応好感触。ホッとする。仕事のこともあり、車で帰宅。筋トレしつつ、ドラマ「ミステリと言う勿れ」をTverで観てみたり。少しゆっくりとした時間を過ごせる。いつの間にか寝落ちしてしまい、寒さで目覚めて布団へ。