東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『気になっていた仕事が一区切り』

7日(月)。やや寝坊しつつ、起床。燃えるゴミを捨てて、朝食を食べたりシャワーを浴びる。昨夜、少しだけ喉に違和感があったものの、朝起きたら大丈夫だったのでホッとする。

仕事へ出かける。快晴で気持ち良い。良い天気。電車はそれほど混んではいない。渋谷のカフェで仕事。電源もあり、比較的人も少なく過ごしやすいカフェ。メール作業をガツガツと済ませていく。ゴールが見えてきたと思ったら、また新しいメールがくる。とはいえ、仕事があることは幸いか。

Zoomでの打合せ2つ。そして、他の諸々もようやく見えてきたところで、一つ、ここしばらくずっと引っかかっていた仕事。頭でいろいろ考えていたことを一気に書きだす。なんとか、形になり、メールで仕事先へ。少しホッとする。気が付けばお店も閉店間際。この店で、一つだけネックがあるとすると、換気をかなりするところで、店前の窓をかなり開けており夕方以降は結構肌寒いところ。

と、メールで、先日受けたPCR検査の結果がメールで届く。無事、陰性。ホッとするというか、なんだか、もう気にすることに疲れて来た。

閉店間際、店を出て、原宿方面へ歩いて、駅へ。帰宅して、一息。バラエティを見つつ、ぼんやり。

8日(火)。出先で仕事があり、車で移動。日中は陽射しがあり暖かく感じたが、日が暮れてくると肌寒くなってくる。ずっと外にいると、少し暖かい場所に入るだけでホッとするけれど、血流が変になるのか、なんだか身体が変な感じになる。

帰宅途中、男性が1人、公園のブランコを漕いでいた。キイキイとブランコの鉄の擦れる音が響く。帰宅して、筋トレしつつ、テレビをぼんやり。東野幸治さんが登山をしている番組をやっていた。八甲田山を上っている。晴天の山。樹氷が美しい。その光景を上りながら眺めて、東野さんが、「一歩一歩着実に歩いていきましょう。人生に一発逆転は無いんだから。一歩一歩」とおっしゃっていて、それが印象に残る。