東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『肌寒い日々』

ここ数年、どんどん手書きで何かを書くことが減っている。そんな最中、手帳が久しぶりに手に入ったので、これを機に思いついたことやメモを手書きで取ることにしてみる。字を書く習慣をつける。気になったことや、思いついたことを。今の生活とそれでどれほど変わるのかはわからないけれど、ひとまずは、そうしてみようと思う。

 

で、思いついたことをメモ。当たり前だけど、そうする時、何が必要かというと、メモ帳を取りやすい環境と、ペン。リュックの中にメモ帳を常にいれており、気が付いた時に出すようには意識し始めたものの、その思いついた時に、すぐにペンが出てこない。初歩的だ。それも習慣化していくしかない。

 

月曜火曜と、軽めに寝坊をする。それで急いで仕事の準備をして、ギリギリ出社に間に合う時間の電車に乗る。電車はやや混み。そして外はえらい寒さ。桜はほぼ満開に咲いているのに、空は曇り空。換気のために窓を開けるので寒さも厳しい。まだマフラーを手放せない。

 

この2日で、イレギュラーな電話が何件か。相手側からすると用件があってのことなのだろうけど、こちら側からすると驚く。

 

娘から、「みんなが知らない美女と野獣」という本を勧められる。なんでも学校の同級生から貸してもらったという。なぜか娘が猛烈に勧めてくるので、読むことに。実際の原作と、その原作を基にしたいくつかの派生版。で、その派生版がいつしかスタンダードになっているのだとか。

 

歯医者の治療。以前にとれた左奥歯の詰め物、ようやくいれる。慣れないせいか、なんとなくしみて痛い。そして、さらにまだ治療があるとのこと。歯医者が果てしない。

 

「ミステリという勿れ」最終話。最後2話は何かしら理由があって、スピンオフのような作りなのだろうか。あるとするならば、主演の方のスケジュールとかなのか。でも、ならば10話にすればいいだけだろうし、なぜ12話にして、そのうえで、最後の2話をああしたのか。

 

いろいろな意見はあるだろうが、暴力は反対にせよ、ウィル・スミスの行動は理解ができる。クリスロックを擁護する意見があるというのが理解できない。手を出したことはよくないのかもしれないが、一番は、クリスロックも謝罪すべきじゃないのか。改めて一番嫌いなのは、反吐がでるほど下手なジョークだろう。人を傷つけるジョークは一番ダメだろう。

 

それにしても、ここ2日。肌寒い。まだ、春遠し。