東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『やや天気の悪い日々』

目が覚める。外が明るい感じがする。朝食を食べて仕事へ出かける。歩くと足が少し痛い。事務作業をできるだけ進めるけれど、なかなか終わらない。

どうも、朝、地震があった様子。シャワーを浴びていて気が付かなかった。前の日の夜も少し揺れた気がしたのだけど、あれは気のせいだったか。現場へでかけなければならなかったので、外へ。駅へ向かって歩くとやはり足が痛い。右足。しかし理由がわからない。

現場での仕事を終えて、まだやらねばいけないことがあり、カフェなどを探す。陽が暮れて繁華街は賑わっている。良いなぁと思いながら路地を歩く。で、ますます足が痛い。喫茶店を見つけてできる限り仕事。一区切りをつけて帰路。電車を出たら雨が降り出していたので、急いで帰るけど、しかし、足が痛い。

家に帰り、足に負担をかけない程度に筋トレ。その後、Tverを観ながら仕事。『白黒アンジャッシュ』。ゲスト劇団ひとりさん。劇団ひとりさんがアンジャッシュに遠慮なく突っ込む。その遠慮のなさに優しさを感じる。良いなぁ、とても面白い。余計な気遣いをせずに突っ込むから、アンジャッシュの二人もやりやすそうだった。腫物に触れないのではなく敢えて触れていく。そういう道を選び活動を復帰した芸人なのだからそれでいいのだと思う。もちろん、ああいった出来事で自粛をしていたので、いまだに活動に否定的な人もいるのだろうけど、それはもうそれで仕方がない。露悪的に開き直るということではなく、やってしまったことを自覚しながら、それを受け入れつつやっていくしかない。それにしても、つくづく劇団ひとりさん、良かった。

 

目が覚めるとやや曇り。少し寝坊。予報でも天気が下り坂の様子。朝ごはんを食べて仕事の準備。気温が低いらしいので、着る服を悩む。出社。やはり引き続き、足が痛い。

職場で事務作業、コツコツ。たまっていたメールなど返信作業。徐々にいろいろと減っていく。健康診断結果が届く。ほぼ健康。ほぼというのは、一点だけ基準値が99らしいのだけど、100になってしまい、それで判定がAではなく、Bなのだという。まぁ、良いのだけど。

日が暮れてくるにかけて寒さが厳しくなってくる。多少、厚着をしてきて良かった。帰宅して筋トレをしてから、夕食。その後、少しゆっくりしてたら猫がお腹の上に乗ってくる。

なんやかんや一日が終わる。