東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『Drowes』

祝日。とはいえ、普段通り目が覚めて、朝食を食べて、仕事もあったので事務所へ。少し作業をしてから、車でいくつか仕事先へ。快晴とはいかないものの、春っぽい雰囲気で、窓を開けて気持ち良く車を走らせる。まだ桜の木は芽吹かないが、そろそろな雰囲気がある。

車を停めて、外へ出ると、途端に雲が出てきて、風が強くなる。日が翳ると一気に肌寒くなる。あと、風が強くなる。で、急に雨が降り出す。洗濯してこなくて良かった。都内は結構強く雨が降る。

車で、今度はやや郊外へ移動。すると、そっちは雨が降った形跡さえもない。局所的な雨だったのかもしれない。少し晴れ間さえ見える。で、2つめの仕事先で、僕には関係ない、ちょっとでかめの行事をやっており、そういうところとは無縁の自分がまだまだ仕事としても足りないのかなと思ったりする。

出先の仕事を終えて、都内へ戻る。その車中、ずっとHomecomingsの「Drowes」を聴く。とても素敵な曲だなと思う。これまでもアルバムを聴いていた時、何回かは聴いていたと思うのだけど、なぜか急に猛烈に繰り返し聞きたくなる。

Drowse ‑ 曲・歌詞:Homecomings | Spotify

夜は、池袋で用事。電車を降りると、猛烈な風。台風並み。前に進めないほどの強風。そして、猛烈に寒い。ようやく目的地に着いたが、そこは44歳のおっさんが一人で入るにはかなり抵抗のある場所。恥ずかしい気持ちになりつつ、伏目がちに歩く。入りにくいところは行きたくないものだ。

仕事を終えてから、喫茶店で一息。というわけにもいかず、パソコンを開いて、メール作業など諸々。ふと気づくと閉店時間の21時になっており、お客さんはほとんどいなくなっていた。慌てて片づけをして店を出る。

帰ってから筋トレしつつ、「ゆとりですがなにか」を観る。