東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『お腹が痛い火曜』

朝7時40分起床。朝食を食べて、車で出社。昨晩から比較的涼しい。曇り空。天気予報を見ると午後から雨が降るとのこと。

事務所で仕事諸々。やらねばならぬことをサクサク片づけていく、が、やってもやっても次々と仕事が来る。そして、何やら電話も次々と鳴る。ありがたい次第であるが、しかし、なにゆえ、様々なことが同タイミングで重なるのか。

そして、背中の痛みに続き、なぜか今日はお腹に痛みが。なんなのだろう、『痛い』ともちょっと違うのだけど。昼過ぎから雨が降り出し、15時頃、結構、強めの雨に。そして、お腹は引き続き、妙な痛みが。背中の痛みもそうだけど、自分が衰えているのか心配になる。

夜、事務所での作業を一通り終えてから、車で会社を出る。コンビニで夕ご飯におにぎりやアジのフライを買い、食べる。BGMは昨日に続き、星野源さんの『フィルム』。あと、宮内優里さんの新曲もあったので聞く。なぜ、星野源さんを聴いていたら、レコメンドで宮内優里さんがでたのかよくわからなかったのだけど、そうか、『読書』という曲を一緒に作っていた。

雨上がりの都内を走る。湿度も低く、心地いい。窓をあけると、うっすら湿った空気。このくらいの気温だったら、過ごしやすいのにな。都心は賑やか。ふと、演劇ユニットせのびの公演のアフタートークで、岩手県は小劇場公演が活発だという話をしていたことを思い出した。東京ばかりではなく、いろいろな地域で、様々な活動が活発化されることは素晴らしいと思う。せのびの公演を見た時、自分たちの生まれた土地や、体験することは、その表現者の身体に確実に反映されると思う。そういえば、劇中で使用していた音楽はどなたの曲なんだろう。良い音楽だったなぁ。

しばらくしているとお腹の痛みが落ち着いた。単に空腹だったのかもしれない。