東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『映画は映画』

朝8時前、目が覚める。少し身体が重い感じ。朝食を食べて仕事へ行く準備。日曜に職場に行ったり、仕事はしていたものの、なんだか、昨日、ゆっくりしてしまったせいか、どうも身体が休みモードから抜けていない。

事務所に行き、仕事モードに切り替えようと意識を集中。で、メールのチェックをして、やらねばならぬ締め切りがたんまりとあることに気が付き、すぐに休みモードどころではなくなる。午前からガツガツと仕事。

夕方、仕事の要件で東京駅付近へ。仕事のご縁で、一つ、映画を試写室で拝見させてもらう。現場にも立ち会った作品。そのロケの思い出もいろいろある。カメラの向こう側で現場に立ち会っていただけではあるものの、こうやって一つの作品として形になることに立ち会えるよろこびは代えがたい。

劇場を出て、まだまだ夜も蒸し暑いものの、気持は充実。帰宅してから、さらに映画が見たくなり、また別の、映画を観る。個人的な好みはあるものの、それを抜きにしてもやはり映画を観るのは刺激を受ける。

ということで、突如、インプット欲がふつふつと沸き、深夜1時近くながら、もう1本、映画を観ようかと、作品を探してみるが、さすがに、今から見るのは無謀と踏みとどまり、眠る。それにしても暑い。さすがにエアコン無ではきついが、まぁ、それでもエアコンはつけない。