東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『在宅日記5日目6日目』

11日。朝、少し肌寒い感じで目が覚める。ゴミ捨てに出たとき、近所の家常さんと会う。息子さんを保育園に連れて行くところだった。僕もそういう風に娘を連れて幼稚園に行っていた時期があった。懐かしい。それから布団を干して仕事。メール作業をいろいろと行う。年度末の精算業務、自宅でできる限りをひとまず行う。在宅明けにどかっとやらねばならぬ感じが滅入る。

 

昼食を食べてから少しだけ買い物へ。陽が出ていると気持ちが良い。多少まとめて買い物。それからコンビニにも少し寄る。その後、また仕事をして、それから一息。物置から見つけた青山真治さんの短編集「ホテルクロニクルズ」を一篇ずつ読む。

 

夕方、買い物し忘れたものに気づき、別のスーパーやコンビニを少し転々とする。途中、地域猫を何匹か見つける。

 

夜になり、1件、職場でやらねばならない仕事に気づき、お願いの連絡。迷惑をかけてばかり。

 

仕事を終えてから、映画など。大人計画の舞台「まとまったお金の唄」。映画「インターステラー」。息抜きみたいに眺める。

 

 

12日。朝、少し寝坊。どうも最近、そんなのばかり。朝食を食べて仕事。メールと電話。いろいろ。陽射しが気持ち良く、窓際で寝そべる猫がうらやましい。

 

いくつか締め切り設定がおかしい仕事あり。悩ましい。

 

近隣の家が工事をすることになり、日中、ガタガタと音がするようになってしまった。そういえば、数日前にその案内がきていた。思ったよりも響く。が、仕方がない。

 

昼食を食べて、少し休憩。横になり、読書。これが出来るのは少し有難い。と、急ぎの確認ごとができてしまい、仕事先にお願いごと。それは在宅の悪いところ。迷惑ばかりかけてしまう。

 

締め切り設定が謎の案件も無事に終える。嫁と娘はわりといつもきちんとした時間にご飯を食べるため、生活習慣が規則正しくなっていく。良いことなのだけど、在宅期間が終わった時が少し不安になる。

 

映画「ファーストマン」鑑賞。夜は、まだ冷える感じがする。