東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『月明りの下で』

朝7時20分起床。朝食を食べて、燃えるゴミを捨てる。車で出社。驚くほどの渋滞。新宿を越えて、ようやく道が流れてくる。

朝一で、いくつか急ぎの仕事を片付けて、別の仕事で、また車で移動。車中で、電話で2件、いろいろ。諸々一進一退。

急ぎでやることが急に入ると、それを片付けるのに手いっぱいになり、それ以前にやらねばならずにいることをさらに後回しにしてしまう。

夕方、一つ予定していた仕事に行かなくなり、事務作業を諸々する。終わって、夕食。家系ラーメンの店に入ってラーメンを食べていると、海外からの観光客と思われる方が入ってくる。ジャパニーズラーメン。これも異文化の体験なのだろうか。

nisaiという衣服デザイナーの方のInstagramをフォローしている。その方が現在、2か月かけて、海外を旅しているという。その写真や、文章が良い。僕は海外に行ったことが1回しかなく、きっと、行ったら、とてつもない素晴らしい経験ができるのだろうなぁとぼんやり思う。

https://www.instagram.com/p/C4yNVZ6tNQy/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==

ここに書いているように、鏡を見ても自分は変わらないのだろうし、写真を見ただけで行った気分になるなんてことはないのだろう。

水平線という京都を拠点に活動されているバンドの音楽が良い。「月明りの下で」という曲のイントロはずっと聴ける。
https://open.spotify.com/intl-ja/track/0kv0yJyT3hk9o13FqK52IX?si=367c2946220a4920

帰宅して、久しぶりに小栗康平監督の「死の棘」を観る。一つ一つの場面に漂う空気感。