東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『娘の登校についていく』

祝日あけ。水疱瘡だった娘の今年、初登校。一週間分、学校の行事が進行していたので持っていくものがたくさんあり、一緒に荷物を持って登校。少し肌寒いけれど、まだまだ1月の寒さという感じがしない。当たり前のように子供たちは登校している。僕が子供の頃は、近所の子たちがまとまって登校していた。うちの学校はそれがない。娘はいつも、友達が呼びにきてくれて一緒に行く。

朝7時台、空気は澄んでいて気持ち良い。そして太陽の陽射しが眩しいくらい。これはこれで心地いいなぁと思いつつ、まだ少し早かったので、さすがに眠い。夜、仕事終わり、西新宿のブックオフで古本を物色。うろうろする。古本屋は、不意に予想もしない本が売ってあったりするので面白い。あと、宮藤官九郎さんのエッセイと小説が100円で売っていたので購入。並びで置いてあったので、おそらく同じ人が売ったのかもしれない。そういえば、家のガレージで古本屋をやりたいという想いがあるのだけど、それを知り合いに言ったところ、古本屋をするには資格が必要なのだという。そうなのか。なんでも資格が必要なのだな。面倒な世の中だなぁと思う。

家に帰ったら、娘からのうれしいメッセージがテーブルの上に置いてあった。いち早くまた公園に遊びに行きたくなった。