東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『甲州街道は秋なのさ』

今日も今日とて、早朝から仕事。早かったのでひとまずシャワーを浴びて、家を出る。そこまで寒くはない。車で移動。少し離れた場所へ。そこでの仕事に一区切りしてから、都内へ。甲州街道を移動していたのだけど、甲州街道は道路の両側にケヤキの樹が植わっている。この季節はその葉が落葉して、道路を走っていると、なんというか、雪のように降ってくるその葉っぱの中を走る感じ。そんなこんなで都内へ戻り、もう一つ別の仕事。

およそ自分には場違いな場所で打合せ。入れないということではないのだけど、周りをみると、なんとも別世界のような。こういうところを見ると、身なりをきちんとしなければならないなと思う。考えてみれば42歳なのだから、普段からまっとうな格好をしていなければならないのだろうけれど。

その仕事が終わってから、また車で移動。移動中、陽が徐々に暮れていく。この時期の夕暮れはどこか淋しい気持ちになる。少し疲れがでてきて、途中のコンビニの駐車場で少しぼーっとしていると眠くなり、しばし仮眠。少し窓を開けて寝ていたせいか、起きたら身体が冷えていた。

仕事を終えて、夜。家に帰りついたのは23時を過ぎていたけれど、なんとなく筋トレ。とりあえず身体を動かしたい気持ちに。筋トレを終えて、ストレッチなど。少しリラックス。『マツコの知らない世界』のスープカレー特集を見て、無性にスープカレーを食べたくなる。気が付いたら、寝落ちしており、目が覚めると猛烈に肌寒い。自業自得。