東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『今年も後半に』

久しぶりに早起き。ちょっと起きれるか不安だったけど、そもそも暑くて目覚ましよりも早く目が覚めた。早朝から暑い。

ゴミ出しをして、朝食を食べて仕事へ行く準備。むわっとする熱を帯びた空気。シャワーを浴びてもすぐに汗をかく。

車で都内を縦断。朝6時ころは空いている。車で移動の仕事諸々。それが一区切りついてから、少し一息。少しだけ車を置いて、歩く。都内某所。川沿い。まだ朝が早いので、通勤で職場へ向かう人が大勢いる。橋を渡る。川が広いし、ビルがたくさんある。見晴らしがいいなぁ。都内ど真ん中なのだけど、この近くに暮らしている人もいるわけで、それはそれでどうなのだろうと思ってしまう。しかし川べりは魅惑。

仕事もあり、カフェへ入る。溜まっているメールをいろいろ作業。それにしても空調が強すぎる。寒くてじっとしていられない。ある程度、仕事を済ませてから、堪え切れず外へ。外は外で異様に暑いけれど、まぁ、それが天気なら仕方がない。

朝が早かったせいか、少しお腹が空いて、昼にカレーパンを食べる。午後、再び仕事で運転。首都高、やや渋滞。

ようやく、仕事が一息。夜になると少し暑さが和らぐ。仕事を終えて会社から出る。20時過ぎくらい。日中よりは気温が下がって過ごしやすくなっている。映画の日だったし『リコリス・ピザ』を観たかったけど、なんとなく、気力が切れた。少し喫茶店で一息。書いてなかった日記をなんとなく思い出しながら書く。少しだけうつらうつらする。

帰宅して、筋トレ。アメトーーク『見取り図同期芸人』を観つつ。集まった芸人の中で、一番最近は活動著しい見取り図を冠するのはわかるけれど、おそらく本来的な関係で言うと引っ張る立場ではないんだろうなぁと思いつつ。見取り図のお二人を見ていると、盛山さんのことを自由にいじるリリーさんとの関係性が抜群に面白い。その時の、盛山さんの突っ込む言葉遣いは文字に起こすと少々過激な言葉なんだけど、それがあの音程で発せられると笑いになる気がする。