東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『肌寒い日曜』

朝、6時、起床。仕事で早起き。少しずつ肌寒くなってきており気合をいれないと起きれなくなりつつある。

いろいろな人との兼ね合いで仕事は動く。そのバランスの中で諸々を進めていかねばならないが、自分の力及ばぬ部分で何かを行わねばならぬこともいろいろと出てくる。表に出ぬ仕事というのは息苦しい部分もあるけれど、大半がそういうもの。

選ばれるということは、どこか、何かしら目を見張る部分があってのことで、それは、なんというか、後から理屈はつけれる気がするけれど、選ばれる、ということに確固とした正解があるわけではない。なんとなく、の積み重ね。取捨選択で、選ばれ続けるには、何か、ある、としか言いようがない。決まりがないからこそ、面白いのだと思うし。

体力が落ちているのか、早起き(といっても6時なら普通なのだろうが)すると、少し疲れて眠りたくなる。微妙に眠れるわけでもなく、仕事が続く。気が付くと、雨が降り出している。そこそこ、冷たい雨。冬を感じる。

兄が、上京してくれた親戚の人たちの対応をしてくれた。父のお参りと、母のお見舞い。コロナの影響で面会はかなわなかったけど、ビデオ電話で少しやりとりができたらしい。母のモチベーションが少しでも上がってくれれば。

帰宅して、筋トレ。雨は強くなっていく。