東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『立ち合いと再び湾岸へ』

14日(木)。早朝、やたら痒みを感じて目が覚める。まだ、日も明けてない。布団にも入らずに眠ってしまう自分が悪いのだけど、しかし、なんの痒みなのか。蚊か何かだとしても飛んでいる気配がない。

その後、二度寝した後、お隣さんとの境界の確認ということで、区の人やいろいろ来て、立ち合いの元、「ここからお宅で、こっちはお隣さん」という確認をする。僕らは不動産を通してこの土地(と建物)を購入し、自分の土地だと言い張るわけだけど、考えてみるとそれもまた不思議な話だと思う。ずっと前に、誰かがこの土地に住んだことがきっかけで、その土地を自分のものと言い出し、それがまわりまわってうちに来て、隣との境界がどうのと細かいところまで話になる。

それから事務所へ行き仕事諸々。6月に間に合わすための請求処理などをしたり、領収証の精算をする。細かい事務作業は本当に苦手だ。

夕方に再び急な諸事情で昨日と同じ場所へ行かねばならなくなる。こういった二度手間も好きではない。一度にまとまることがベストだけれども、しかしそうもいかない。出かける前に久しぶりに駅前で蕎麦を食べる。

それから、確認ごと諸々。無事に終了。仕事を終えて都内へ戻る。