東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『7月終わりから8月あたまにかけて』

7月の終わりはなんやかんやとバタバタしていた。日中は快晴で、とても暑い。それはそれで好きな季節だし、室内はエアコンが効きすぎて辛いので、出来る限り外にいる。東京の海側にいることが多かった7月の終わり。

海へつながる運河沿いは、一息つくにはちょうど良く、仕事の合間にぼんやりした。それにしても日中のかなり暑い時間帯にもランニングしている人も多く、よく走れるなぁと感心する。

コロナの報道ばかりの7月終わり。こちとら陽性とか陰性に一喜一憂どころではないシャレにならなさがあり、気が気じゃ無い仕事であるが故、落ち落ちできない。が、しかし、こればかりは何もできず。ひとまず、関係各所、みなさん健康であれと祈るばかり。

8月1日は出先で仕事。出先にいながらメールでやらねばならぬ仕事をする。なんやかんやかなり遅くまで仕事。23時すぎても蒸し暑い。今月も映画の日は何も観れなかった。

2日、車であっちこっち行く仕事が落ち着いたところで、一息。3日から少し落ち着いて、ふと思い立ち、そういえば、以前に嫁と娘がコロナ陽性になった時、濃厚接触となって以来、歯医者へ通うのを忘れていたと思い出し、歯の治療へ。が、電話をかけると予約でいっぱいだという。歯医者は大忙し。そんな中で、ようやく予約が取れて忘れかけていた治療再開。型取りをして次回は8月の下旬だという。治療を再開したと思ったらまたちょっと先になる。なかなか終わらない。

その他、久しぶりに映画でも、と、『ジェラシックワールド』の新作も観た。が、これはちょっと期待外れだった。うーん、シナリオがちょっとご都合主義的と感じたのと、アクションシーンも既視感多め。『ジェラシックパーク』シリーズは、そもそも恐竜から逃げ惑う人間という構図自体はどうやったって覆せないし、その右往左往を如何に面白くできるかで、それはやはり見せ方なのだと思うけれども、そこはスピルバーグの手腕がやはり素晴らしい(というかパート1)。あと、小ネタみせればファンは喜ぶと思ったらそれも違うと思う。見せびらかすような小ネタを面白がれるわけではない。

そんなこんなで諸々落ち着いたかと思ったら、いろいろとバタバタすることもあった。ここ最近、経験したことがない種類の諸々がよく起こる。その一つ一つ、ちゃんと向き合うしかない。それで落ち着かなくなり、日記も滞る。

そういえば、暑くなる直前、結構、雨も降った。