東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『トラブルばかり』

18日(水)。ようやく、あっち行ったりこっち行ったりする仕事がひと段落。で、朝から事務作業もあり昨日持ち帰った車で職場へ。良い天気。陽射しも心地良い。車中で音楽をかけながら職場へ。午前中、事務作業と軽めの打合せをして、落ち着くかと思った矢先に、とある件が発生。

それで、急遽、仕事先へ。仕事先の人と話をするもののすぐには解決ができず。しかし、急いで結論をださねばならぬ状況。ただ、トラブルの事情が事情だけに専門的な知識が無いのでとても難しい次第に。と、そんな矢先に、仕事先で知識や経験がある方がいらっしゃりその方がいろいろと助言をしてくれた。そればかりか同行してケアもしてくれることに。とても有難い。

怪我などが肉体的なトラブルであるならば、今回の件は、脳の機能のバグと言えるらしい。セロトニンというホルモンの分泌に異常がでてしまうことにより、ちょっとしたことでも恐怖にかられてしまうのだという。例えば、電車に乗るという行為だけでも、そこから出れなくなってしまったらと考えると、怖くて乗れなくなる、といった。脳の機能のバグは、調整する薬などを飲むことで、快復もするのだという。アドバイスをしていただいた方も、よもや自分がそんなことになるとは思いもしなかったのだけれども、突如、それに襲われて苦しんだのだという。自分にはそういう経験がないだけに、ご意見を聞くだけでも勉強になるし、そういう方が直接助言をしてくれるのは心強い。

結果、いろいろあり、深夜遅くまでかかったそれは、その日はひとまず終わり。一息つけるわけではないけれど、自分1人で対応していたよりはだいぶマシな方向に進めたと思う。深夜2時過ぎ、帰宅。とはいえ、へとへと。


19日(木)。とある仕事で、少し早起き。昨夜のことがあり、やや眠い。それから仕事へ行く準備。久しぶりに晴れて気持ちが良い。が、時間に追われる仕事を抱えており、ちょっと余裕はなかった。

やや時間ギリギリの仕事を冷や冷やしながらこなす。こういう時、時間感覚は人それぞれだとつくづく思う。僕は心配症なので、遅刻をしたくないので、ある程度余裕をもって行動するタイプだけど、人によってはぴったり予定通りの時間に物事が進めば問題無し、と思う人もいる。それはそれで構わないのだけど、それに合わせると、こちらは冷や冷やが止まらない。ただ、まぁ、結果的に、僕が冷や冷やするだけで、予定通り仕事は進むものなのだけど。ひとまず一つの仕事を終えて、一息。事務所に戻り、仕事。

と、そこに昨日の件で諸々急展開。しかし、こればかりはやむを得ない。至った結論に向けて、諸々対応。そして、それとは別に2つほど打合せなども。それぞれ違うベクトルでなんとも忙しない。本来なら、18、19日はある程度、事務作業をこなせば休息もできると思っていたのだけれどもまったくそうはならず。

いろいろなことがバタバタとあり、22時近くまで電話応対など。へとへとになり終了。

20日(金)。昨日までの諸々とは別の仕事で、この日も早起き。3日連続くらいで所用で遅刻ができない仕事。自分1人ならそれも責任を取れるのだけど、ひと様にも影響があるので落ち着かない。そのうえ、交通事情なども影響してくるため気が気でない。この日は、東京駅へ。無事に一仕事終えた時、まだ朝8時半。東京駅は通勤の人たちでごった返していた。

それから、前日までのバタバタの件で、改めて相手先のところへ。どういったことが正解か本当に難しいものに、とある選択。いずれにしてもいろいろとご迷惑をかけてしまい、それについて謝罪。終わって、相手先をでるころには、どっと疲れが出てくる。少し蒸し暑い一日。結果、やはり夜まで仕事をし、翌日の用件もあり車で帰路。

そういえば、ここ数日、やけにカップ焼きそばが食べたくて3日連続ぐらいで食べていた。

あと、バタバタしすぎて、写真も撮ってない。