東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『そして、また出張をしていた』

14日(土)。またしても出張。今度は北上。というわけで東京駅から。目的の駅に着いて外にでると半袖だと寒いと感じるくらい。で、仕事先へ。仕事の合間、電話もあって外で話をしつつ、少し仕事先近くの川沿いへ行ってみる。夕暮れ時、空が茜色でなんだか見晴らしがいい。ちょいちょいご縁があってきたことがある土地で、なんにせよ食事が美味しい。とはいえ、今回はゆっくりもできないのだけれども、仕事先で出たお弁当さえも美味しいと感じる。

夜、仕事を終えてから、バスで次の地へ移動。サービスエリアで下車すると、夜はますます寒い。ほぼ冬の感覚。なんやかんや移動・その他、諸々で時間がかかり、へとへと。宿泊先に着いて、即寝。

15日(日)。この日も1日仕事。夜に仕事先の方が押さえてくれたお店へ。そこで出た料理がとてつもなく美味しかった。お店を出ると、やはり寒い。仕事先の方に尋ねると、この時期はまだまだこのくらいの気温なのだという。日本広し。宿泊先に戻り、お腹もいっぱいで幸せになり、熟睡。

16日(月)。ややゆっくり起床。さすがに疲れている。新幹線の待ち時間、お土産を物色。あと、駅のコンビニでおにぎりなど購入。こういう時、どうも駅弁を買う気にならない。新幹線に乗るとあっという間に東京へ。そのスピードにつくづく驚く。東京駅からそのまま打合せ先へ移動。仕事の打合せ。いろいろと話す。現実的な予算の話は目をそむけたくなるが、そうも言ってられない。ただ、その後のクリエイティブな会議は楽しい。やりたいことはいろいろある。何より、やはり話をすると、思わぬアイデアも浮かぶ。あとはスケジュールと予算。それだよなぁ。仕事を終えて電車で帰宅。どっと疲れが出てくる。