東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『雨の一日』

朝、7時半過ぎ、目覚める。そこまで寒くない、気がする。仕事へ行く準備をして朝食を食べる。ゴミを出しつつ、外へ。小雨はパラついていたけれど、午後からは晴れの予報だったので、傘は持たずに出かける。

仕事諸々。不意の打合せなどいくつか入りつつ、やらねばならないことをいろいろと行う。雨は午後になっても止まないばかりか強くなってきていた。晴れの予報はなんだったのか。

夕方、とある電話。以前にお世話になっていた仕事先の方から。仕事を1月末で辞めるとのこと。その業種がコロナの影響でとても大変だったことは肌で感じていた。いろいろ考えた結果、仕事を離れる決断をしたとのこと。「とはいえ、まだ次が決まっているわけではないんですけどね」とおっしゃっていた。とてもクレバーで、テキパキと仕事をされる方だった。

日が暮れて、ようやく雨が止んだ。少し仕事があり出先でパソコン作業。作業を終えて、外へ出ると、夕方よりもひんやりしている気がする。

帰宅して、筋トレしつつ、なんとなくBlu-rayから無作為に舞台『農業少女』を観つつ、筋トレ。

早くもお日様が恋しい。