東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『暖かいと思いきや』

朝、起きだしてご飯を食べる。娘は頭痛がするということで学校を休むという。まぁ、わりとあっさり休むものだなと思いつつ、無理する必要もないとも思うし、本人次第だろう。

少し早めに職場へ行き、いろいろ作業をしてから仕事先へ。やや遅れ気味になり、急いで高速へ。快晴。やや風は強いと感じつつも、とても心地いい。海沿いのとある場所へ。やや工場地帯。驚くほどの路駐。近辺で働いている人たちの自車や仕事の車がわんさか停まっている。道路も広い。風力発電の風車や、工場のシルエット、そして海。普段と違う街に来るのは楽しい。仕事だけれども。

まだ花粉症ではない僕でさえ、やや目がかゆいと感じるほどで、仕事先の人も「花粉症が辛い」とおっしゃっていた。春先の風物詩。それにしても、毎年言っているけれど、僕もいよいよかもしれない。

夕方。急に肌寒くなってきたと思ったら、いつの間にか雨雲。そしてやや強めの雨。寒気。風も強くなってきて一気に冷え込んできた。そして、都内へ戻る高速が驚くほどの渋滞。こればかりは仕方がないと思いつつも。湾岸付近や雨が降っていたのに、都内は雨が降った形跡もない。局所的な雨だったのだろうか。

夜、小腹が空いてパンを少し購入し食べたら、やたらと胃もたれ。そのせいか、少し疲れた気がする。人から聞いたアドバイスで、頭皮のマッサージは、強く押しすぎる必要はなく、本当に触る程度で優しく動かせばいいという。直接的でなくても、耳を手全体で握りようにして、適度にまわすだけでもだいぶ頭皮マッサージになるという。なぜ、そんな話になったのかというと、頭皮が硬いと、脳の血の巡りも良くないので、みたいな話から。忘れないように、耳を掴みぐるぐるとまわしている。深夜になっても風が弱まらない。窓をガタガタと揺らしている。