東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『冬っぽい空』

仕事で少し早く出社。そして、昨日一昨日と、事務所での作業ができなかった分の、いろいろをやったり、打ち合わせをしたり。それから、出先での仕事があり車で移動。

代々木付近の閑静な住宅街へ。で、とあるマンションにお邪魔したのだけれども、自宅兼オフィスのような作りのその部屋はとても整って綺麗だった。なにより、スピーカーの良い音楽機器があり、そこから流れる音楽がとても良い。どうにも、パソコンからのSpotifyをイヤホンで聞く習慣がついてしまったけれど、音楽はやはり良いスピーカー環境で聞きたいと思う。

その仕事を終えて、コインパーキングまで移動。閑静な住宅街の夕方時、なんだかのんびりしている。空の雰囲気も、なんといいますか、冬っぽくて、静かな町の雰囲気に合っている。少しだけ心地いい気持ちになる。

で、切り替えて仕事。今度はやや遠方へ車で移動。高速道路は当たり前のように渋滞している。いくつか、チェック事いろいろ。ひとまず、事なきをえる。ホッとする。遠方から、車で自宅へ戻る。21時過ぎ。都内へ向かう道は空いているというえば、空いている。仕事終わりの人たちが、コートに襟と立てて歩いているのを車窓から眺める。

やや疲れて帰宅すると、猫のトイレが汚れたままで放置されており、ちょっとムッとなり、家族に注意で怒る。で、そのあと、少し兄と電話。そっちもそっちでやや兄のいろいろな段取りに対するクレームめいたもの。母の介護関係を、忙しい兄に頼んでしまっているので、何もしてない僕が偉そうなことは言えないのだけれども、それでも、少し指摘を、とおもい、ちょっと電話をしてしまった。

いろいろと悩ましい。