東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『落ち着かない9月』

仕事がいろいろ事情があり、バタバタと忙しくなる。それで、現場仕事が増えて、いろいろと現場に行く。そういうことが多いと、自分は現場に出るのが好きなのだなぁと思う。好きだけで仕事はできないけれど、充実を感じる。

13日。要件があり、渋谷で仕事をした後、お台場へ。ふと、観覧車を見ると、ゴンドラがほとんどなくなっていた。そういえば、お台場の観覧車は営業が終わったのだった。こうやって静かに解体されていくのだなと思う。それにしても蒸し暑い。

そこでの仕事を終えてから、用件があり、次は天王洲アイルへ。移動が多いとクタクタになる。仕事終わり、少し天王洲アイルの川沿いで一息。まだまだ夜は暑い。

ジャン・リュック・ゴダールの訃報。91歳。そうなのかぁと思う。とはいえ、僕は決して、ゴダールの作品をまだまだ観れてない。映画監督の遺してくれた作品を観る。それのみ。

その後も、チラチラと現場の日々。と、兄から連絡。10月にようやく父の納骨に行くことになった。実家やお寺側と兄が調整をしてくれた。僕は何も出来ていない。と、納骨とは別で、三回忌もしようと連絡。急だが週末は都合が空いてるかと。日曜なら動けると連絡。大切なことではあるが、それにしても、仕事がやたらと忙しい日々で、どうにも目いっぱいな自分がよろしくない。

そうこうしている間に、9月15日。父の命日だったが、その日もまた、僕は仕事ばかりで忙しなかった。

まだまだ10月までいろいろとバタバタが続き、日々、記録をしようと思った日記も滞っている。