東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『早起きが続く』

前日までの、半袖で過ごせた陽気から比べると、一気に肌寒くなった気がする。夕方、仕事の用件で、車で練馬方面へ。

仕事を終えて、仕事先近くのラーメン屋へ。味噌ラーメンの店だったので、久しぶりに味噌ラーメンを食べる。半分くらい普通に食べてから、テーブルに置いてある辛子高菜を入れたり、酢をいれて、味変。

仕事を終えてから、車で帰宅。

翌朝、5時起き。外はまだ暗い。車で移動。首都高を足立区方面へ。荒川沿いの見晴らしの良い高架を走っていると、富士山が見えた。冬の風物詩。通勤時間帯でも、下り方面はさすがに空いている。ただ、首都高をおりて、下道に入ってからの方が渋滞していた。

日中は、今度は電車で都内へ。舎人ライナーから、地下鉄へ。思ったよりも電車で移動するのに時間がかかる。

午後、距離にして徒歩30分くらいの移動が必要になる場所へ行かねばならなくなる。が、電車やバスもあまり交通の弁がよく無かったので、歩くことに。それまで、曇り空で肌寒かったけれど、歩いているうちに晴れ間がでてくる。

この日は22時ごろ仕事が終わる。車で走る分には、そこまで時間はかからない。

翌朝も5時起き。慣れたもので、苦では無い。この日も車で移動。都心からやや離れた仕事先は、鉄塔が立っていた。鉄塔の横の小道に、桜の何かの種類の木なのだと思うが、こんな時期なのに花が咲いていた。この時期に花が咲く種類なのか、それとも今年の気温の異常さにイレギュラーで咲いたのかよくわからない。

現場仕事をしようとも、メールや電話ばかりしていて、どこにいても変わらず仕事ができることが身に染みる。夕方、無事に仕事を終える。車で都内へ向かおうとすると、夕陽が眩しい。埼玉方面からだと、西側へ向かって走ることになるので、ちょうど暮れていく太陽に向かうような形になる。12月、初旬から続いた早起きの日々がようやく一息。

都内に戻って、一息ついたコンビニの駐車場で、いつの間にか眠くっていた。