東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『夢の話は楽しい』

朝、7時半ごろ、目覚める。軽く掃除をして、晴れていたので布団を干す。と、ベランダに干していたところに、猫がおしっこをひっかけたので、仕方が無く、洗濯する。ついでに、風呂や、水回りなども軽く掃除。

それから仕事もあり、カフェでメール作業など。なかなか終わらない仕事を、できる限り、片づける。ようやく少し落ち着く。

午後、仕事のご縁で、一つ舞台を観劇。小さい空間の中で、煙草を燻らせて出てくる煙が、照明の光線の中で舞台上に漂うのが良いなぁと思う。具体的な装置が無くても、その空間が室内であることを表現することが、椅子一つで成立するのも舞台の面白いところ。そして、照明がすべて消えて、空間が真っ暗になるのは、本当に心地よく思う。

それから、要件あり、車で移動。そこまで大きくはない幹線道路は夕方の渋滞でなかなか動かない。日が暮れると一気に冷え込む。で、なんだか久しぶりに偏頭痛の症状が出てくる。

そこで、30代の方とお話しする。関東育ちなのだけど、地方で働こうかと、いろいろなIターン就職や、地域の居住受け入れの説明会なども調べているという。空が広い場所で、生活することが楽しそう、という。良いなぁと思う。そういって、即行動できるわけではない身の上なので。

帰り道、夜はまったく渋滞もない。スムーズ。と、車のフロントガラスに雨粒が。慌てて、家に急ぐ。幸い、干した布団はギリギリ濡れずに取り込めた。頭痛は引かず、そそくさと就寝