東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『雪が降った翌日』

朝6時過ぎ、起床。仕事で早めに起きる。さすがに寒いものの、雪はすっかりやんでいる。外にでると、お隣さんが雪かきをしていた。家の前がすでに雪かきがされてあり、お隣さんがしてくれたのかと思い、お礼を伝えると、路地の奥に住む方がやってくれたのだという。ありがたい。

車で移動。思ったよりも道路の雪は溶けていて、幹線道路はすっかり雪は無い。歩道の方が雪が残っていて、歩いている人が大変そう。車で走っていると、結構、雪かきをしている方がいる。仕事先の建物前の雪かきをしている方々は頭が下がる。

午前中の仕事を終えて、一息。さすがに少し眠気が襲う。20分ほど仮眠をとって、事務作業をする。それから、夕方、また出先で仕事。すっかり雪は見当たらず、昨日の荒れ模様は何だったのかと思う。そういえば、Facebookでつながっている大学時代の先輩が「大雪って言ったって、かき氷をこぼした程度でしょ」と書かれていたが、雪の多い地域を経験すると確かにそうなのかもしれない。

不思議がったのが、結局、1日首都高が雪のため、通行止めだったこと。そこまで雪の影響があったとは思えないが、どうなのだろう。

なぞの番号から、個人携帯に着信。見知らぬ番号からの通知。なぜか大阪の市外局番。すぐに電話に出れず、折り返すと機械の音声。留守電なのかと思ったら、「まつせけんすけさん本人でしたら1を押して下さい」と本人確認の指示が入る。すごい仕組みだ。結果としては、カード会社からの連絡で、1月の使用額の引き落としができなかったので、振込をするようにとのこと。それにしても、今はこういう対応が機械なのか。ちょっと驚く。

夜、ようやく仕事が終わり、家に着いたのは22時ちょい前。筋トレしつつ、少しぼんやり。やたらと猫たちが周りをうろつく。