東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『雪が降る月曜』

朝7時起床。ご飯を食べていると、娘も起きだして台所へ。暖房をつけて、その前に陣取って丸くなっている。そういえば、僕も子供のころ、家にあった石油ストーブの前で、朝はまるくなっていた。子供だからと寒さに強いわけではない。血は争えないなぁと思う。

朝風呂に入って温まって家を出ると、移動の電車内では汗をかいてしまう。仕事をしていると、徐々に気温が低くなってくる。予報で言っていたみぞれが降り出す。最初のうちは、このまま雨に変わりそうな様子で、問題ないだろうと思っていたら、どんどん雪が強くなり、日が暮れるころには、結構、道路も白くなるほどの雪に。

20時過ぎ、職場を出る。いろいろあって、翌朝、車で移動することになったので、職場から車で帰宅。道路もすっかり雪が積もっている。シャーベット状になった道を走る。滑るというほどでもないが、車線が見えず、少し慎重に走る。ああ、大学時代の北海道の道路を思い出す。

家の近隣のパーキングについたころには、さらに降雪も増えていて、明日の麻がどうなるのかやや心配になる。で、不思議なことに、雪が降っているのに、雷が鳴る。そんな天気、今まで経験したこともない。不思議だなぁと思う。

少し筋トレをしつつ、起きている間は、ちらほら外の様子も伺う。「一本グランプリ」をTverで観る。MCの代理をバカリズムさんが担当していた。なんやかんやとこうやってテレビの世界は誰かが誰かの代わりをして、刷新されていく。深夜一時過ぎにはある程度、雪は落ちついた様子だった。