東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

千鳥日記『寒い日』

■ また寒くなった。今日の夜には雪か雨が降るそうだ。つくづく2月だ。

■ というわけで昨日も稽古は休み。もともと2月後半は稽古が少なかったが、さらに減った。仕方がない。稽古が少ないかわりにそれぞれ台本を書いてこようというのが2月後半の課題でもあったが、僕はまだ書いていない。こういうのを書いてみようというのはいくつかあるが、書き始められない。

■ 友人から頼まれていた短い台本が「短い」では収まらないことになってきた。どうしたもんかな、と思うけれども、書きたいことを書いていいと言われたので書き続けている。それを見せたときにこれはできないと言われてもそれは仕方が無い。僕自身、書くことで学べることがあり、それは楽しいからそれでヨシとしようかなと都合のいいことを考えている。

■ 2月末の大阪計画が順調に進行しているようだ。待ち合わせ場所が有名な梅田であるだけで、「おお、大阪」と思ってしまう。当日は奈良からドライブができそうで、奈良公園とか寄れるらしい。鹿だ。鹿がいる。それは本当に楽しみだ。

■ まだまだ気分が鬱屈している。「鬱屈」って漢字は本当に見ているだけで嫌な字だな。禍々しいというか。「鬱」のこの込み入った感じはなんなんだろう。