東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『6年ぶりの先輩』

暑い日中

■ 日中に買出しに外に出たけど、えらく暑かった。いよいよ夏本番な気分だ。


■ 今日の仕事は細かい手作業。まったく器用じゃないので苦戦しながら細かい仕事をこなす。20時半退社。


■ それから池袋へ。大学の頃にすこぶるお世話になった先輩が友人達と池袋で飲んでいたので、そこにお呼ばれした。その先輩、現在は大阪に住んでいるのだけど、久しぶりに東京に遊びに来たそうな。会うのはいろいろあって6年ぶり。会っていきなり「ちょっと太った?」と言われてしまった。そんなに太った意識はないのだけど、6年前がどうだったか覚えてないので、太ったと思われたのなら太ったのかもしれない。


■ 僕はこの先輩から演劇のいろはを教わった。演劇について考える上でのいろいろな基準のようなものはこの人から教わったものだと今でも思っている。まぁそれくらい尊敬している人なので、今でも会うとどこか気が引き締まる。いい意味で変わってなかった。それにしてももう6年も経つのか。6年って小学生が入学して卒業する年数だよ。その先輩が僕自身も覚えていないような昔の話をしたのだけど、そういうのを聞くととたんにその頃のことがいろいろ思い出されてくる。あの頃は俺も若造だった。


■ 24時半に帰宅。日中はえらく暑かったのに夜になるとやけに涼しくなった。8月に入ったのに今年はまだ寝苦しい日は一日もない。それはかなりありがたい。