東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『Q太郎にはまだ早い』

■ 朝目覚めたら、寝グセがえらいことになっていた。俺の直し方が悪いのかもしれないけど、どうも寝グセをうまく直せない。早々と整えるのを諦めて、毛がはねたまんま職場に行くとさすがに怒られた。そのうえ、一昨日俺のことを「マツダユウヤ」と名付けた職場の人からは「O次郎」と呼ばれる始末。まぁ、寝グセをつけたまま職場に行くのは確かに良くないかもしれない。


■ ちょっとした用があって、何人か学生時代からの友人たちに連絡をしている。それで今日、そのうちの1人が電話をくれた。最初は用件に関する内容の話をしていたのだけど、いつの間にかお互いの近況の話になり、果ては互いの悩みを相談しあったりして、久しぶりにたっぷりと話をした。住んでるところや、仕事が違えば、悩むことも人それぞれ違うものなのですな。話の内容にその友人の性格、つまり『らしさ』が出ていて、それはもちろん僕が知っている『らしさ』なので、それがその友人の全てではないだろうけど、その辺の『らしさ』が、僕の知ってる学生の頃と変わってないところがあって、その相変わらずさがなんだか楽しかった。今度、またみんなで集まりたいねという話になった。そうなったら楽しいなぁと思った。久しぶりの電話はとても楽しいもんです。