東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『疲れている場合ではない』

■ ながらく放っておいてぼさぼさになっていた髪を切る。それほどばっさりと切らなかったけど、とても軽くなった。やはり前髪が目の前でちらつくのはうっとうしい。長髪にはできない。


■ 久しぶりにゆっくりと出来たので、巣鴨の方に散歩にでかけた。この前は自転車だったので今回は歩いてみる。歩くとまた自転車とは異なる風景が見えてくる。途中、だれかの家の前に置いてあった鳥かごの中にとても人懐こい鳥を発見。かわいい。

その他にもうまい餃子屋やまんじゅうやをみつけ、お腹を満たしつつ徘徊。相変わらず巣鴨の商店街は人が多い。それにしても巣鴨商店街の中でしばしば売られている赤い下着はなんなのだろう。あれ、買う人いるのか。


■ 夜に池袋で家常さんと会い、いろいろと話す。家常さんとしゃべっていて、以前から友人に言われてひっかかっていたあることに対して、自分なりに消化できそうな気になった。それで、疲れている場合じゃないなと、声を出して気合いれていかにゃなという思いに駆られた。それとは関係なく、土曜日曜ともに変なタイミングで雨が降りやがる。干していた布団が濡れちまったじゃねぇかよ、チクショウ。