東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『音が聞こえた公園』

tokyomoon2008-02-05

■ そういえば麻布十番を歩いていると小さな公園を見つけた。その敷地の中で、ベンチに座ってリコーダーを吹いている外国の女性の方がいた。何の曲が僕は判らなかったのだけど、その女性は繰り返し練習をしていた。公園内には他に2人ほど、人がいた。それぞれベンチに座ってぼんやりとしている。なにやらその配置とか、雪解けの具合、リコーダーから聞こえる音楽がとてもよく、そこにとても幸せな時間が流れているように思えた。


■ それとはまったく関係なく、私はとある仕事でコンビニエンスストアを数件ハシゴしていた。用件はコンビニの中華まんを買い漁ること。「この店の中華まんをありったけくだされい」と威勢のいいことも仕事なので言う。ありったけと言っても消費期限のある食品なので、どの店も意外と在庫は置いていない。せいぜい20個とかそこら。ひとつ100円としても2000円くらいのもの。大人買いともいえまい。ちなみに私が好きな中華まんはミニストップのやつ。ボリュームもあり、とてもうまし。


■ 家の風呂場に砂がたまっていた。波崎の砂浜の砂だろう。風が強かったから髪についていたらしい。靴もひどいことになったし。すごいぜ、砂は。