東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『6月15日』

tokyomoon2008-06-15

■ 昨日、というか今日の朝、少しバタバタしていた仕事がようやく一段落。仕事を終えて家に戻ってからさすがに疲れて布団に入ると、目が覚めたらもう昼をまわっていた。

  体力ないなぁと思う。仕事でご一緒させてもらったある方は、僕くらいの時に最大で90時間働き通しだったことがあったらしい。ほかの事に関してはまったくダメだったらしいけれど、やらなければならないことへの意識が集中していて、仕事に関してだけは最後まで意識がはっきりしていたらしい。職場の同僚も、自分で作った映像作品の編集のときに3日徹夜をしたらしい。3日目になると食事が喉を通らずリポビタンDとコーヒーしか口にいれなかったとか。僕は元々徹夜が出来ない性質で、せいぜい1日の徹夜が精一杯。最近は、仕事が終わってから家で編集をしているけれど、それも別に毎日夜通しでやってるわけではないし。もちろん、徹夜の日数で人の評価が決まるわけではないけれど、僕はまだまだ甘いところが多いなぁと思う。


■ で、今日も結局ぼんやりとしていた。腹が減ってやっと外にでたのはもう16時過ぎ。池袋の美味しいソバ屋に行ってソバを食う。ソバは、うまい。店内に流れる音楽はなぜかずっと童謡だった。童謡は好きなのでいいのだけど、なぜソバに童謡なのか。それはともかくソバを食べていたら、大好きな『浜辺の歌』が流れてきた。『浜辺の歌』はいい曲だ。


それでたい焼きを食べて、少しばかり買い物をして帰宅。少し歩いただけなのに妙に疲れてしまい、また眠る。ぼんやりしとおしの1日。