東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『メキシコと言う名のチキンカツ』

■昼食を食べようと思い、店を探し四ッ谷の周辺を歩いているとメキシコ料理の看板を掲げる店を見つけた。

それで興味を持ってその店に入る。店内はなんとなくメキシコ風。とはいえ僕の持っているメキシコのイメージなどせいぜいドンタコスとかその辺のアレ。

ランチのメニューをもらう。とんかつやハンバーグなどズラリ。すべてのメニューにはごはんとみそ汁とコーヒーが付くと書かれている。メキシコ感薄し。いわゆる洋食屋のランチっぽい。

ともかくチキンカツを注文する。フォークとスプーンが置かれる。箸は無し。ソースがテーブルに置かれる。ごはんは皿に載せてでてくる。そしてチキンカツ。極めてオーソドックスなチキンカツ。うーん、洋食。そしてみそ汁は実にダシの効いたみそ味。潔いほどメキシコ感無し。が、箸は無し。そこだけは譲れないのか。して、みそ汁が飲みずれえ。

でも、チキンカツは多少硬かったけど、ボリュームもありいい具合でした。それとあコーヒーがアメリカンで私好み。きっと夜になるとメキシコの本領が発揮されるのだろう。そう願う。箸という選択肢だけ増やして頂けると申し分ないお店でした。はい。


■再び、ロケハンにて九十九里へ。天気が悪いとやはり寒い、が、サーファーの方々は寒さなど気にせず海へ入っていた。


■仕事の流れで、インラインスケートについて多少調べている。そもそもどこでそれは買えるのかとか基本的なところが判らなかった。スケート、ホッケーなどを売っている様なスポーツ用品店で売っているらしい。その筋の店は、こだわりの商品等もある、なにやら奥深さを感じさせる。