東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

「いけにえはツタヤに置いてない」

先週は、仕事でバタバタしていた。振り返ると、バタバタしていた時の私は、蕎麦、うどん、ラーメン、パスタをランダムに食しており、なんとも、麺ばかりの日々を送っていた。まぁ、バタバタしてなかったとしても、そのローテーションにカレーやとんかつが加わるくらいの食生活なのだけど。


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タルコフスキーの『サクリファイス』を借りようとツタヤに行った。棚に見当たらなかったので店員さんに在庫の有無を確認しようと「サリクリファスはありますか?」と尋ねたところ、どうやら作品を知らない店員さんらしく「サクリファイスというと、いけにえという意味の、あのサクリファイスですか」と聞き返された。確かに、辞書に載っている『サクリファイス』の意味はいけにえやら犠牲なので、「はい」としか答えられないけれど、はたして店員さんはどんな内容の映画だと思ったのか。結局、無かったし。


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友人が作品を出展しているとある写真展に行った。ファインダーを覗いた人の視点は本当に人それぞれだなぁと思う。何気ない街角や、人物の表情が、切り取られて存在することで、何か別のもののように見えてくる。写真ってやつは、本当に面白い。


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松嶋×町山未公開映画を観るTVジーザスキャンプ」の回を見ようと思って忘れてしまったいた。よもやと思い検索をかけるとヒット。