東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『娘子が2歳になった』

6月7日で娘子が2歳になった。2年。育っていくものなのだなぁと思う。ハイハイもできず身体を揺らして泣いていたかと思ったら、いつの間にかに歩き出し、今ではしゃべって、歌って、泣いて、笑って、大忙し。仕事が終ってから、家で嫁氏が作ってくれたバケツプリンでお祝い。ハッピーバースディと歌うと、その歌が好きな娘子も一緒に歌って、「トゥーユー」って言う。君のことなのにと思いながらもそうやって一緒に歌えることがうれしい。娘子は自覚もないのだろうけれど、歌うことが楽しくて笑っていた。


今朝、仕事で会社の人と車で移動していた。僕よりも1年先輩。年齢は25歳だけど。僕自身は歳よりも会社に入った順が重視されるべしと思うので全然気にしないのだけど、逆の立場なら年上の後輩っているのは気を遣うのかもしれない。

で、どんな曲が好きかという話をしていて、その社員の人がラルクを昔からよく聴いていたといい、ラルクは僕も大学時代によく聴いたよと話すと、社員の人は小学生だったという。年齢差を考えると確かにそうなのだけど。同じ曲を、一方はランドセル背負って聴いていて、もう一方は酒に酔いながらカラオケでほげほげと歌っていたというのか。なにやらクラクラときた。


それはそれとして、人は歳を重ねていく。