東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『ゴールデンウィークが明けて』

ゴールデンウィーク後半は、ゆっくりとできたので、久しぶりに実家へ。まずは僕の実家に戻り、家族で食事をした。久しぶりに兄も来た。兄は日頃からバトミントンをやっており、体重がかなり減っていた。そして、なぜか、兄と娘子が仲良く遊ぶようになり、娘子は兄を君づけで呼んでいた。


その後、嫁氏の実家へ、家族で行く。久しぶりの山形。ゴールデンウィークは満席なんだろうと思ったけど、4日ともなると下りは空いていた。山形の実家ではいつものように美味しいモノをいただく。山菜や鯉。そして、温泉にゆっくりと入る。久しぶりにゆっくりとした時間。


飼い犬のバーニーの散歩に、義父さんと娘子とでかけた。夕方の静かな時間。そして、翌日の夕方には義母さんと家族で山菜を取りにでかけた。夕暮れの河川。川の流れる音だけが聞こえる。こうやって、山菜を取り、飼い犬と散歩をする。それだけで十分充実しているように思える。


一つ残念だったのは、桜が咲くのを見れなかったことだ。どういうわけか、山形の新庄とその周辺では、今年は桜が咲かなかったという。寒かったからというのが一つらしいが、それだけなのか。


僕はゴールデンウィーク終わりの6日に、猫と一緒に一足先に東京へ。娘子と嫁氏はもう少しゆっくりしていくことに。で、月曜は特に大丈夫だったのだけど、火曜から娘子の調子が悪くなったという。何を食べてもすぐに戻してしまうとのこと。胃の中のものを全てだして、水を飲んでも戻してしまうという。本当だったら、火曜にはもどってくるはずだったが、体調が回復するまで山形でゆっくりすることに。とても気になる。心配になる。木曜くらいから、熱もでてきたという。昨日、点滴を始めて、それで少し楽になったようで、自分から食べ物を食べようとするらしいが、それも、また戻してしまうとのこと。大丈夫だろうか。とても気になる。とはいえ、東京にいる以上、ここから元気になることを祈ることしか出来ない。