東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『一生に一度くらいの契約』

いろいろ、バタバタとしている。来週の火曜と月末が山場。それに伴う大きな契約をした。なかなかに背負うものがある契約。判子をたびたび押して、いろいろな書類を確認したり、お金について検討したりした。それにしても、親に本当に世話になりっぱなし。この恩を返すことを考えるというよりは、自分が父や母と同じ年代になった時に、娘に同じようなことが出来るのだろうかなんてことを考えてみたりする。


できそうもないな、今の状況だと。だからこその親の凄さというか、積み重ねてくれたものに感謝と尊敬を感じる。「何不自由無く過ごせた」こと。「当たり前」を維持してくれたこと。


いずれにしても20日(水)に大きな契約を済ませる。一生で一度のことだろう。先はわからないけれど。で、そんなタイミングで一つ、声をかけていただいたものがあり、それもやった。久しぶりに徹夜めいたことをする。モロモロがギリギリではあったものの、出来る限り。


徹夜めいたことをして、明け方に少しばかり眠りにつくと、以前ならば少しわがままを言って出来る限り眠っていたりもできたけれど、今は、娘によって起こされてしまう。娘は起きると、ともかく僕を起こそうとする。不思議だが、嫁に対してはそれほど強いアプローチを見せない。「寝かせてくれ」という訴えはあまり聞いてくれない。


頭があまり働かない状況で物事がいろいろ進む。


月末のモロモロに向けて、家にあるいろいろなモノを捨てる。思い切って捨てる。ゴミがたくさんでる。これまでほったらかしにしていたものを捨てる。重量で考えると、本当に相当な重さになる。それだけのものが家の中にあったのだ実感すると、改めてびっくりするのだけど、とはいえまだまだとてもたくさんのモノが家の中にある。片付けやらなにやら間に合うか。