東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『週末など』

最寄り駅が変わったことで、すっかり移動手段がかわった。今ではすっかり地下鉄づいている。職場の最寄り駅も恵比寿から代官山へ。代官山、まったく縁がない場所だった。今も、接点がそれほどない。余裕ができたら少し散歩をしてみたい。


15日(日)。自宅の耐震診断をしてもらう。古い家なので判定は低いが、まぁそういうもんだろうという判定。とてつもなく大きい震災が来なければ、、という、あくまでも仮定では問題なし。ただ、今やそういうたらればはもう通じないような気もする。が、しかし、そこまで補強にかける金もない。いろいろと考えつつ、進める。


診断をしてもらったKさんに、東京カテドラルへ行った話をした。そしたら茗荷谷近くにあるスカイハウスも是非と言われた。そこも是非行きたい。


その後、かげわたりの鈴木くんが声をかけてくれてみんなで集まった。かげわたりのメンバーでドイツから来ていたMくんが家族を伴ってドイツへ戻るというので送別会。3組の家族がいて、3人の小さな娘と1人のかわいい乳児がいる大きな宴会。子供たちは遊び、大人たちはのんびりと酒を飲む。こうやって集まって飲む空間に子供たちも当然のようにいるのが楽しい。店を出てから、池袋の駅前で、娘たちと追いかけっこをして、ぐるぐるまわったりした。高い高いをすると子供たちは「もう1回やって」と際限なくお願いしてくる。酒の酔いがやばくなるよ。とはいえ、楽しい宴。


帰りの空は月がきれいだった。


そういえば、会社の人の夢に僕がでてきたらしい。狭いエレベーターの中で、「昭和枯れススキ」を歌いながら一緒に踊っているのだという。それはどういう夢なのか。そして報告されても、呆然とするしかなかった。


少しばかり娘が熱っぽいらしい。心配。会社でもらった謎の怪獣のぬいぐるみをお土産に渡す。「かわいい名前をつけてあげたら怖くなくなるよね」と娘は言う。おやすみ、はやくよくなってほしい。