日曜は娘と嫁と朝から電車に乗って出かける。と、いっても娘は習い事があり、僕は少し仕事。暖かいというか、いよいよ半袖でも良くなってきた。こういう日曜日に遊びに行けないのは残念。
仕事が終わって夕方になり、また、娘と嫁と帰る。電車に乗っている時、ちょっとしたゲームをする。相手が言ったことを「◯◯◯はいいね、じゃあ〜」と言って肯定してからさらにそこに1つ物事をつけくわえるという即興の会話のやりとり。電車の中で家族でそれをやってると、周りからはなんだか不思議な家族に思われたのではないか。
電車を降りてから、今度は想像のボールを相手に投げて、それを受け取るというゲームをする。高く空に投げたり、転がしたり。相手が投げた速さでそれをきちんと受け取る。
それから家族で1時間ほど昼寝をしてから夕食に出かける。夜6時を過ぎていたけどまだ日が残っていた。雑司が谷霊園のあたりは猫がたくさんいて散歩していても楽しい。
たまに行く池袋の焼肉屋へ。ホルモンが美味しい。隣の客がいわゆる土建・肉体労働に従事されている男性2人で、カルビとハラミばかり食べていて、自分たちでも「俺たちカルビとハラミしか食べてないな」と笑いながらビールを飲んでいた。日曜の混雑する時間だけど今日はお客が少ないと店長さんが言っていた。「ゴールデンウィークが終わって、給料日前の日曜だから仕方がないですね」という。
家に帰って娘とお風呂に入り、少しバレーボールを見て寝かす。
是枝裕和監督『海街diary』。鎌倉の町並みやキレイな風景の中で、母親が別の中学生の少女と、3姉妹の異母姉妹の話。これは面白かった。改めて考えたい。
朝、目覚めたらなぜか目が充血していた。
今日は暑かった。日中、少しだけ外にでていたらなんだか熱中症のようになり頭がボッーとしてしまった。