東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『春到来』

tokyomoon2018-03-30

人の話を聞くと、どうやら今年の花粉の量はすごいらしく、花粉症の人にとってはとても辛いという。で、僕も毎年予備軍で目が痒くなったり、鼻水がなんとなくでるという感じになる。心配なのは娘も「目がかゆい」と言ってるらしく、それが一過性のものであればと願うばかり。子供の頃から花粉症は大変だろうなと思う。


暑がりだし、あまりマスクが好きじゃないので、僕はマスクはしない。花粉症になりかけてもそんなことは気にしない。マスク嫌だね、暑いし。


ここ数日はとても心地いい気温で、すっかり春の陽気。ゆっくりと花見をできる、なんてことは毛頭ないけれど、街中を歩いている時に桜の木を見ると、満開の花で嬉しい気分になる。春だな、もう春ということでいい。


問答無用で年度末なので、いろいろなことがバタバタと続いていて、落ち着かない。夜に映画を見ていても、うつらうつらしてしまい気がついたら寝ている。スタミナが落ちてるのかもしれないし、単純に睡眠が足りないのかもしれない。


読みかけの本もたくさんあるし、職場の机の上もなにやら散らかってるのできれいにしたいし、家の中もきれいにしたい。何もかもがいろいろ散漫な状態になっているのは、器用じゃないからなのだなぁと思う。1つのことが気になると、そればかり気にしてしまう。


春休みになった娘は、最近バドミントンが楽しいらしく、バドミントンをしようとせがんでくるのだけど、仕事でなかなか一緒に出来ない。


時に、仕事で知り合った方で、日々、名言を教えてくれるという方がいる。先日、その人が教えてくれた名言がとても良かった。

一般に青年が主張する内容は正しくない。 しかし、青年がそれを主張するそのこと自体は正しい。


昨日も大学時代の恩師の人が誘ってくれた飲みの席に間に合わなかった。


不義理ばかりの春。