毎年、恒例の御会式が行われる時期。初日の日（10/16）は仕事終わりに少しだけ鬼子母神境内の方に寄ってみた。そこで、嫁や娘ともちょうど出会う。去年までは見たことがなかったカラフルな万灯もある。そして、翌日、仕事終わりで娘と嫁が行進しているところを観に行く。今年は珍しく雨が降っていた。引っ越してから、御会式の時に雨が降っていたことはあっただろうか。思い出してみても記憶にない。幸い雨はそこまで大降りではなく、小雨の中、娘たちが万灯行列に参加しているのを見つつ。娘が、纏を回す姿も様になっている。それにしても、嫁と娘の服装が年々本格化しており、いつのまに、そういう祭りの衣装を用意していたのかと驚く。
鬼子母神堂にお参りしてから、法明寺に行き、奉納というか、お参りしてから、再び、鬼子母神へ戻って終了。子供たちは何か、クーポン券のようなものをもらっていた。普段は深夜まで祭囃子が鳴り響くイメージだったけど、22時過ぎには、なんだかいろいろ終わりに向かっている印象。雨も降っているし、仕方がないか。
翌日、18日は僕は仕事だったので、御会式には行けず。そもそも18日も雨が強く肌寒かった。とりあえず、毎年の行事。これが終わると、なんとなく秋祭りが終わる印象。
