東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『梅雨っぽい雨の日』

1日月曜。うっすらと明け方に地震があったような気もするけれど、起きれなかった。そして、猫に爪を立てられて起こされる。猫よ、爪を立てないでくれ。

ゴミ捨てにでると、うっすら雨。通学する子供たちを久しぶりに目にする。しかし、娘は分散登校のため、今日はまだ学校へは行かない。僕は傘を持って出社。電車はそこそこ混んでいた。仕事はいろいろと電話が来たり、メールを処理する。先々のこと、目の前のこと。いろいろ。ただ、忙しいことは幸いだ。

蒸し暑いような、肌寒いような。上着を脱ぐと少し寒く、着ると暑い。少しばかり仕事のことで「あれ?」と思うことがある。電話越しに少し語気が強くなってしまったが、うーん、僕が短気だっただろうか。しかし、聞いてないことは聞いてないのだ。先に言ってくれればこっちもそれに応じた対応をする。

会社の同僚から「ワンダーウォール」という映画の存在を教えてもらう。非常に興味深い。

仕事終わり、髪が伸びて切りたいなぁと思い、1000円くらいでカットができるところをうろうろ探してみたが、どこもびっくりするくらい並んでいる。会社人、髪を整えがちの自粛明け。諦めて帰路へ。

傘をさしてないと、気が付いたらじとーっと濡れるような感じの霧雨。蒸し暑いし、なんとなく梅雨っぽい雨。せっかくの1日だったのだけど、映画館に行く気力もなかった。なんだか疲れた。