東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『久しぶりに晴れた一日』

朝、8時過ぎに一度、目が覚めるものの、身体が動かない。それでまた小一時間眠る。目が覚めると、少しずつ晴れ間が見えてきた。それでここぞとばかりに洗濯物を干したり、布団を干す。そして、掃除機もかける。勢いで、ガレージの中の掃除も。いつかわからないのだけど、ガレージに猫がおしっこをしてしまい、それを掃除。娘とホースで水をまきながら掃除。ついでに靴も洗う。それからアスファルトに水をまいてみる。虹が出て気持ちい。

というわけで、いろいろ家事を終えてから、仕事へでかけるため、準備をして、玄関を出た。僕の家の玄関は、階段状になっていて、そこに少し雨で水たまりができていた。玄関を出た瞬間に滑って、壮大にこけた。その際、腰を強打し、その勢いで、嫁が育てた野菜などが植わっている花壇をひっくり返してしまう。わざとではないものの、申し訳ない気持ちになる。嫁が頑張って育てたというでかいキュウリもあったが、それもダメにしてしまった。仕事に行かねばならなかったので、一声かけてそのまま出てきたので、あとでLINEで謝る。「娘と猫の次に大切にしていたが仕方がないです」的な文言が送られてきて、とすると、父親は何番目に大切にされているのだろうかと思いながら腰の痛みを抱えつつ、仕事へ。

夕方、仕事が終わってから、まだ晴れて気持ち良かったので、代々木公園へ。たくさんの人がいて賑やか。いろいろな国の方がいて、むしろ自分がどこか別の国に来たような気になる。いろいろな国の方々は、楽しそうに音楽をかけて踊っていた。自由だなぁと思う。だけど、晴れて心地よかったし、そういう雰囲気が居心地が良かった。ただ、腰が痛かった。

代々木公園を出て、夜は家族で食事。何かさっぱりしたものを食べようということになり、久しぶりに『硯家』という讃岐うどんのお店へ。『硯家』のうどんは美味しい。僕は納豆などが入った冷やしうどんを食べる。久しぶりなのでとても美味しい。うどんって何杯でも食べれるなぁと思いつつ、嫁と娘が、食べ切れずに少しずつ残したため、そのうどんを食べるとさすがにお腹がいっぱいで、帰りには、もうしばらくはうどんはいいや、という気持ちになる。

少しばかり買い物をして、帰宅。今日は一日、良い天気で心地よかった。