東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『雨雲レーダーを見る日々』

少し朝がゆっくりな時は、掃除をしてから、また40分くらい寝て、それからシャワーを浴びて仕事へでかける。渋谷で降りて、一駅分、歩いて事務所へ。すると、当たり前だけどまた汗をかいている。9月に入ってもまだまだ暑い。台風の影響もあるのか、突発的な雨が降ることが多いし、天気予報も雨や、曇りでも、やけに濃いねずみ色の曇りマークの時がある。そういう時は、洗濯も干せないし、傘を持たねばならないので気が気じゃない。

最近は、天気予報ばかりではなく、WEBの雨雲レーダーを見て雲の様子を見るようにしている。これも、雨雲レーダーを見るようになったら知ったのだけど、雲の動きはかなり不規則で、このままいけばこういう進路でくるのかな、と思ったら突然、雨雲が出現したり、逆に、いきなり消えている時もある。つまり、結論として、よくわからない。まぁ、天気予報をみていれば、ある程度、正確なのだと思うけれど、それの補完の意味で、くらいで見ている。

そして、雨が降る降るという感じなのに、降らないので、あまり気温が下がらず、蒸し暑い日々が続き、それがやきもきする。

夜になっても、まだ蒸し暑いのだけど、どこか空気は秋のような気配もする。具体的になにが、と言われるとはっきりいえないのだけど、蝉の鳴き声が落ち着いてきて、コオロギが頻繁に聞こえてきているからだろうか。

先日、とてもきれいな満月の日。大きく育った向日葵も見つけて、一緒に撮影。