東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『9月に入り』

早朝。朝起きたら、やけに寒い。窓を開けて寝ているせいもあるが、あまりの寒さに目が覚めた。それで、寝室にいき、毛布を掛けて寝る。自業自得ではあるが、この時期に寒さで目が覚めるとはびっくりする。

天気が下り坂だと予報がでていたけれど、降るのかどうかはっきりせず。仕事をしていても結果、雨は降らず、蒸し暑くなる。早朝の寒さは何だったのだろうと思う。会田誠さんの小説『げいさい』が気になるが、影響を受けてしまいそうで読みたくても我慢している。夜になり、職場を出て、渋谷のスタバでメール作業をしていたら、霧雨のような雨が降り出した。

嫁からLINE。娘がとある件でへこんでいるという。僕はそういう時、仕方がない、と思ってしまうのだけど、話をするときは、「仕方がない」と言わないようにと釘をさされる。もちろん、変に冷たい対応をする気はもちろん無いけれど、モノによって思い通りにいかないことはある。努力とは別のものだ。まぁ、努力しなければいけない、努力は尊いという考えも見ようによっては良くないのかもしれないし。

9月1日だったけど、映画を観にいくこともできず。

家に帰るころには霧雨も止んで、蒸し暑さが戻っていた。筋トレをしたり、引き続き、残りのメール作業をして、それでまたリビングで眠ってしまった。