東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『空の向こうに富士山』

朝から仕事で、車で移動。やはり今朝も少し肌寒い。車のラジオを聞くと夕方から北風でさらに寒くなるという。

日中、仕事中に窓の外を見ると、遠くに富士山が見えた。空気が澄んでくると、富士山が見える。そういう季節。

夕方になり、仕事を終えて会社に戻ろうとしたら、やけに眠くなり、コンビニで少し仮眠。起きて、なんとなく調子が良くないが、ひとまず帰社。

その後、久しぶりに同僚の人と少しだけ話をしつつ、飲みに行くということになるが、恵比寿駅前はわりときちんと店が閉まっており、なかなか店が見つからない。諦めて帰ろうかと思ったところ、ホルモン焼き屋が空いており、そこで少しだけ肉を食べつつ、話をする。

店を出ると、少しひんやりとするものの、我慢できないほどではない。代官山駅まで酔い覚ましに歩く。見上げると月が綺麗。

家に帰り、少し酔っているので筋トレをする気にもならず、風呂に入り、わりとすぐに眠くなる。さすがに肌寒く、もはや使っていない娘の二段ベッドを拝借して布団にくるまる。