東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『お月様やっほー』

朝から車で移動。都内の道はどこも猛烈に混んでいる。緊急事態宣言とはなんなのか。そこそこ大きめの幹線道路沿いを朝から工事をしている。それが渋滞の理由にもなっており、まぁ、そればかりは仕方がないのだけれども、急いでいる身としては、なぜ、こんなタイミングで工事をするのかと思ってしまう。

出先での仕事をいろいろとしていると、腰を据えて作業ができないため、メールが滞る。

諸々の仕事を終えて、夕方に再び車で都内を。甲州街道は猛烈に混んでいる。それで小道をあっち行ったりこっち行ったりするけれど、それが果たして正解なのかどうなのかも正直よくわからない。

それにしても、購入したでかめのリュックが大変素晴らしい。大は小を兼ねるとはまさにこのことだ。

いろいろ仕事を終えて、少し疲れてコンビニで停車。お腹が空いた気がするけれど、あまり食べる気もしない。とある件で、嫁からLINEが来る。あまりにとんちんかんな事態が娘にふりかかり、ちょっと憤慨。なんという視野の狭い人がいるもんだ。別に子煩悩とかそういうつもりではないが、大人の視点で子供たちがやることに制約を与えたくない。そういうことをするのは大馬鹿だと思う。事務所に帰社するもどうも集中できず、すぐに事務所を出る。で、帰宅。家に入ったあと、すぐに電話があり、外へ出て長電話。嫁と娘が、「あれ?帰ってきてなかったっけ」と思ったらしい。

空を見上げると快晴で月がきれいなので、風呂上りだったものの、嫁と娘を月見へ誘う。近くの公園。雲に少しかかっているものの満月が綺麗。空気もひんやりしてて心地いい。伸びをしたりしてぼんやりと空を見る。同じく月を見に来ていたのだろう親子連れがいて、その子供が「お月様やっほー」と言って月をみあげていたのが、なんだかよかった。

帰宅して筋トレして、ぼんやりしてから、たまった日記を書こうと思ったが、いつの間にか寝落ちをしていた。肌寒くて深夜に目が覚める。凍えてしまいそうだった。今日も日記を書けず。