東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『夏のような空』

朝、少しだけ早めに起きて、仕事へ。快晴。いろいろとデスク作業を片づけて、外へ。

車中が日に当たっていて暑いけど、窓を開けると心地いい風が入ってくる。こういう時、一人だけの場合、エアコンを点けずに走るのが好き。

エアコンといえば、業者さんにエアコン掃除をお願いしてみようと考えている。これまでずっと使ってきたけれど、さすがに汚れているのではないか。検索をしてみたところ、ざっと1台1万円。そんなにするのか。電気代の節約になるといっても、それだけかかるとどうなのだろう。しかし、夏もそうだけど、冬も使用するし、そう考えると、年中使うわけだから、きれいにしておいた方が良い気もする。嫁に尋ねてみるとあまり気乗りはしていなかった。逡巡。

それにしても、夏のような心地。それでいてそこまで暑すぎない。木陰に入ると涼しくさえ感じる。首都高は微妙に混んでいたけれど、混んでいるジャンクションを抜けて、東京湾方面に抜けると、入道雲のような大きな雲がでていて、尚更夏の様子。

現場仕事、打合せを終えて、夕方、都内へ。今度は西日が気持ち良い。都内に戻ってきたのは18時を過ぎていたけれど、まだまだ日があり、いつの間にか日が長くなってきているなぁと思う。

事務所に戻る前に、車を停めてメール作業など。結果あまり落ち着かず。

帰宅してから、筋トレ。それから少しランニング。身体が少し疲れていた感じだけど、習慣にしておいた方が良い気がするので、ゆっくりのペースでも走る。

帰宅。少しぼーっとしていたら、そのまま寝落ちしていた。3時過ぎに起きて布団へ入るが、どうも眠れない。そして、妙な夢を見る。薄っすら覚えているのは、どういうゲームかわからないけれど、何かしらの生き残りをかけたようなゲームに僕はいて、そこで生死をかけたゲームに挑んでいる。生き残っているのかよくわからないけれど、どうにも息苦しい。で、朝5時過ぎ、珍しく目が覚める。眠りが浅かったのだと思う。トイレに行き、また布団へ。目を瞑ったら、ようやく眠れた。