東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『ようやく免許更新』

職場で事務作業をしてから、一つ、仕事の話し合い。人によって向き合い方というのは異なるので、様々な立場で見解が異なることは多い。相手にとっては、「話していたことと違う」となるのだろうが、現場サイドには現場サイドの考え方もある。希望をいえば、最後まで責任を取ってくれないのなら、無責任なことは言わないで欲しい、ということになるのだが、それはそれで仕方がない。

人それぞれの姿勢もあるが、できるだけ、いろいろなことは言葉にしていった方がいいのだなぁと思う。自分にも足りないところはあるものの。

それから、仕事の合間をぬって、神田の免許センターへ向かう。免許更新リベンジ。前回が、5年前だったので、やり方などもすっかり忘れたけれど、それにしても、解せないのは、手数料を先に払わせておいて、その後に視力検査をして、視力検査が通らない場合、免許の更新が出来ないばかりか、手数料も返金しないという。先に視力検査くらいやってやれよ、と思う。僕は、まぁ、視力は大丈夫だったけれど。5年前に1点だけ違反で減点してしまっていたので、1時間の一般講習を受ける。免許を持っているのが嫌になるような、不幸の数々や、運転の恐怖を語られて、どんよりとした気持ちで免許を受け取る。相変わらず、免許写真の人相は良くない。以前の免許は、有効期間が、平成35年と書かれてあり、それが存在しない年数でレアなものだなと思っていた。今回は、令和10年まで有効の表示。これで、自分の中で完全に平成が終わった気がする。

外へ出ると、風が強い。薄着をしていたことが恨めしい。肌寒さに耐えつつ、移動。夕方に立ち食い蕎麦を食べたものの、日が暮れてお腹が空いて、夜に中華を食べる。