東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『あっちこっちへ移動』

早朝から仕事。始発に近い電車に乗る。人はまばら。早朝から暑い。陽射しが眩しい。だが、空は心地いい。東京以外の場所に行くと、空が広く感じる。髙い建物が少ないからだろう。そして、山が近くに見える。なんだかその風景が落ち着く。いよいよ爺だな、感性が。

陽射しが強い中、外で仕事。ぼーっと立っているだけで肌がひりつき、汗が噴き出る。午後になり、少し移動し、違う仕事。偶然ながら、その出張先で、2件の仕事を掛け持ち。人生で一度も縁がなかったその場所で、同じ月の同じ日に、偶然別々の仕事が重なる偶然。

思いのほか仕事が順調に終わり、一緒に仕事をしていた社員と話をして、仕事関係の職場へ挨拶に行く。こういう時にしか会えない人たちもいる。ちょっと顔を出す程度のつもりだったのだけど、なんやかんやいろいろな仕事の悩み事など、情報交換とディスカッション。陽が暮れて仕事終わり。

同じように仕事が終り、飲みに繰り出す人たちも多くいる。その人たちの合間を、フラフラと宿泊先へ。夜になってもだいぶ暑い。