東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『ほろ酔いの金曜』

8時起床。ひとまず、缶ゴミを出して、朝食を食べて、掃除機をかけて仕事へ。


会議、打合せなど。意識すべきは要点をきちんと相手に伝えられるか。興味を持ってもらえるか。面白い提案だとは思いつつ、その「面白」はあくまでもこちらの観点であり、きちんと巻き込んだ「面白」かどうか。もちろん、面白だけでは通らぬいろいろな事情もある。が、やれるなら楽しい方がいい。

打合せ後、仕事先近くの好きなうどん屋で、鳥天うどんを食べる。ついでに温玉をつける。それから別の現場で移動。移動先で余裕があると思い、カフェで作業をしていると、とある仕事の電話。いろいろと悩ましい。次々にいろいろなことが起こる。余裕があると思っていたが、ギリギリバタバタする。

別件仕事が終り21時過ぎ。一緒にいた同僚と少し飲みに駅近くの焼き鳥屋へ。仕事は仕事。各自の考え方がある。それはそれで相手のことは肯定するが、一度、袂をわかったのならば、こちらはこちらで、負けねえぞ、という気概である。同僚となかなか時間を取って、話をする時間もなかったので、こうやって少しでもお酒を飲む時間が持てたのは良かった。

地元の駅に着いて、外へでると、風が心地いい。猛烈な暑さの夏ということだけど、どこかカラッとしているし、夜は風も出て過ごしやすいが気がしている。月が綺麗だった。

なんとなく気持ち良く、駅から帰る。筋トレもせずに就寝。